つらいPMS、この対策で乗り切ろう!

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PMSの症状には、生理前にイライラする、うつっぽくなる、涙もろくなる、不安になる、落ち込む、吐き気、眠気、頭痛、お腹の張り、腹痛、熱、微熱、胃痛、下痢、便秘、過食、食欲不振とホントに様々な症状があるため、その対策の種類も多く、たくさんの改善法がPMSに効果があったと報告されています。このサイト『PMSプレス』ではPMS対策の中でも特に効果があるとされている対処法をたっぷりとご紹介します。ただ、ある人はすっごく効果を実感できたけど、また別の人には症状の緩和効果はなかったりと、PMS対策の効果は十人十色。
大切なのは、あなた自身に合った症状緩和の方法を見つけること。自分にあったPMS改善法でつらいPMS期間を乗り切り、上手にやり過ごすしていきましょう!

何から始めればいいのか全然わからなければ、まず、『PMS診断チェック』をやってみてください。あなたがPMSなのか?どんな対策が必要なのか?約30秒でセルフチェックできます。

  • サプリ
  • サプリメントは食事で摂れない栄養素が確実に摂取できるので忙しい方にはぴったりです。また食品なので副作用はなく安心できるという点でも取り入れやすいPMS対策です。「イソフラボン」「マグネシウム」など女性ホルモン分泌を促すもの、また「カルシウム」「ビタミンB群」など栄養素的にPMS症状を緩和する効果のあるものなど目的に合わせて選べます
  • 漢方薬
  • PMS対策としての薬では漢方が人気といえます。病院で相談して処方してもらう場合も、また市販されているものもありますので手軽に試すことができます。西洋薬(新薬)と違って、自然由来のもので作られているので、副作用の心配はほとんどありません。漢方もサプリもそういう点では安心して試せますが、自分に合ったものを見つけることが大切ですね
  • PMSにピル
  • 低用量ピルはPMS対策として婦人科で勧められることもあるようです。PMSの原因は生理前のホルモンの急激な変動によるものと考えられていますが、ピルはその変動を小さくするので症状が緩和される効果があるというんですね。ただ薬なので副作用が出ることもあり、そういった心配がある人はサプリメントなどの方が手軽ですね


  • 食事
  • PMS対策としての食事は、積極的に摂るもの、そしてその時期に避けた方がいいものという食の知識を持つことが大切です。バランスのよい食事をとることは基本ですが、PMSの時期の乗り切り方という点がポイントです。良質のたんぱく質をとり、塩分や脂質を減らすといった食生活を心がけましょう
  • ハーブティー
  • 自然の植物であるハーブは香りで心身をリラックスさせて、不調を改善させる効果があるといわれています。「ローマンカモミール」「ゼラニウム」「クラリセージ」などは、ホルモンバランスに働きかけてPMSの辛いときの過ごし方として注目されているようですね
  • アロマで対策
  • アロマの香りが持つ効果は、自律神経やホルモンバランスをコントロールする視床下部に直接届き、体調や精神状態に影響します。アロマテラピーはエッセンシャルオイルさえあれば家庭でも簡単にできますので、普段使いのPMS対策として実践しやすいですね


  • 運動
  • 運動、特にウォーキングなどの有酸素運動はPMS予防や症状の緩和に効果があるとされています。理由としては、「血糖値の安定」と「エンドルフィンの分泌」、そして「リラックス状態に導く」などが挙げられます



  • ストレッチ
  • PMS症状では不安感が強くなり、イライラするので身体に力が入り筋肉が緊張します。これが続くと血行が悪化して筋肉に疲労物質がたまりますのでこりや痛みの原因になります。そこでストレッチが有効になるんですね。ストレッチはこわばった筋肉を少しづつ緩めて伸ばしていくことです。身体がほぐれると気分もほぐれます
  • 岩盤浴
  • 岩盤浴は身体を温める効果と、デトックスとしてむくみの原因になる水分を出す効果、そしてリラックスによる自律神経に働きかける効果があるとされています。PMS症状は身体が冷えることで強く出る場合も多いので身体をあたためる対処法は大切ですね



  • 病院
  • PMSはカラダとココロにその症状がでますが、精神的な症状が強く「鬱」が激しい場合は、婦人科より専門の医療機関にかかることも大切です。その場合は医師に相談しながら治療していくことにもなります。辛い精神状態を我慢するより病院に行く勇気をもちましょう

  • お灸
  • これまたずいぶん昔ながらの対処法となりますが、実はPMSに効くツボがあるんですね。そこにお灸をすることで血流が良くなり、身体の冷えの解消、また骨盤内の血流アップによって生理痛に効果があり、PMS症状であるむくみや肩こり、頭痛にも毎日続けることで徐々に症状が少しづつ軽くなるという評判です。

  • ヨガ
  • ヨガでPMS対策する人が増えています。ピルや薬の副作用がきつい人や家族と同居で、PMS緩和にいい食事ばかりとはいかない人などでも大丈夫!ヨガなら、ちょっとした時間で自宅でできるので、一番はじめやすい対策の1つです。
  • 基礎体温
  • PMS対策にはまず、自分のPMS期間を知る為に基礎体温を付けましょう。面倒でも続けて行くと、この不調もPMSだったのか!と気づく事ができますし、対策や予防に役立ちます。グラフ作成のコツや見方など。
  • 生理アプリ
  • 自分の生理周期が分かれば、PMS時期が前もって分かるので対策するタイミングが分かりますよね。自分でチェックするのは少し面倒ですが、私は便利な生理アプリを活用して簡単に楽しくPMS対策しています。

以上のように、PMS対策は様々です。大切なのは、自分が無理なく続けられる対処法を選ぶという事と、もし続けても効果が見られない場合は別の対策を取り入れるなど柔軟な気持ちを持つことです。PMSは生理がある以上ずっと付き合っていくものですから、完全に解消されることは難しいと思われます。その中で少しでも症状が軽減できる対策を試しながら明るく過ごしていきたいですね。

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