PMS対策にサプリを選ぶこれだけの理由

PMS対策にサプリを選ぶこ・・の画像

PMS対策には、サプリメント以外に、食事療法や運動、市販薬や漢方薬など色々な方法がありますが、どの方法にしても継続することが重要です。
継続するという視点でみると、理想通りの食生活や規則正しい適度な運動をすることは、毎日忙しい生活のなかで継続することは、現実的ではないでしょう。飲み会も断り残業も一切しないことなんてなかなかできないですからね。また、薬も飲み続けると、副作用の心配や耐性ができて効かなくなってくる可能性もあり継続するという視点では選びにくいものです。

その点、サプリなら、水さえあれば、3秒で飲めます。継続して耐性ができるとか、副作用がでるとかの心配もほとんどありません。
PMS用のサプリは、自然由来の成分が配合されているものが多く、女性ホルモンのバランスを整える効果があります。一番現実的なPMS対策であるサプリメントについてみていきましょう。


PMS対策サプリにはどんな効果のある成分が入ってますか?

薬ではないので自然由来の成分が配合されているものが多く、天然オイルや必須脂肪酸では「亜麻仁油」「月見草オイル」、天然植物やその由来ハーブだと「チェストベリー」「ピクノジェノール」ビタミン栄養素などでは「大豆イソフラボン」「ビタミンB群」などが挙げられます。

サプリメントの中には、PMSが身体に現れる症状に対応しているものと、精神に現れる症状に対応しているものがあるようですね。どちらにしても効果としては女性ホルモンのバランスを整えコントロールすることでPMS症状を軽減するといわれています。また嬉しいことに、PMS対策のサプリは美容にも効果が出る場合もあり、ニキビ、肌荒れに効くという声も多くあるらしいです!


ホルモンバランスを整えるPMSサプリは?

たくさんありますが、ヨーロッパで古くから用いられたとして人気があるのが、チェストツリーという植物の果実で「チェストベリー」です。チェストベリーは女性のためのハーブとも呼ばれ、月経前症候群の症状である、頭痛、吐き気、胸の張りなどPMSの身体に現れる症状や、さらには更年期障害や生理痛といった婦人系疾患に効果があるといわれています。このチェストベリーをたっぷり含み、また「ピクノジェノール」や「亜麻仁油」も配合した人気サプリが「ルナベリー」です。そしてこの「ルナベリー」同様に口コミで人気があるのが「女性のミカタ」です。

こちらPMS身体的症状はもちろんですが、精神症状にも穏やに効くとされています。チェストベリーがもちろん配合されていますが、さらに「ラフマ」という伝統薬用植物が配合されています。こちらはイライラやうつの改善に効果があるんですね。概ねPMS対策サプリは女性ホルモンバランスを心身の両方からサポートしますが、場合によってはど知らの症状が強いでサプリメントを選ぶのも賢い選択かも!


精神症状のPMS改善サプリってあるの?

はい、「めぐルナ」というサプリメントがあります。精神に現れる症状を緩和するには、高いリラックス効果が有効と考えられていて、「めぐルナ」にはその成分がたっぷり配合されているんですね。

まずサプリメント「ルナベリー」同様に女性のためのハーブである「チェストベリー」はもちろん、漢方の「高麗人参」そして沖縄の天然植物「クワンソウ」や「やんばる生姜」などが配合されてますが、この「クワンソウ」が、まさに高いリラックス効果をもたらすんです。「クワンソウ」は、沖縄琉球王朝時代から不眠に効果があるとして薬膳料理として食べられていて、そのリラックス効果で心穏やかな気持ちで眠ることができるそうです。ですからPMS症状のストレスやイライラ、精神不安による落ち込みが穏やかな眠りにより軽減すると考えられます。


月経前症候群は薬膳かPMS対策サプリメントか

女性ホルモンの代用といえば「大豆イソフラボン」ですが、もちろんそこに効果を絞ったサプリもあります。それが「エクエル」です。「エクエル」の主成分となるのはエクオールといい、これは「大豆イソフラボン」を変化させたものです。実は「イソフラボン」のままでは吸収できない体質の方もいるんですね。
そこでエクオールに変化させることでどんな人でも、「イソフラボン」と同じ効果を得ることができるんですね。食事でもなかなか継続して「イソフラボン」を摂取できない人にも、サポートとして「エクエル」はおすすめです。また先ほど紹介しましたサプリメント「女性のミカタ」に配合されている「月見草オイル」は、必須脂肪酸のひとつであるγ-リノレン酸が含まれています。ですからビタミンとしてPMSの不調、特にニキビ、肌荒れに効果があるとされています。


PMSサプリメントの副作用は?

サプリメントは医薬品ではなく栄養補助食品に分類され、つまりは食品になります。ですから薬のような副作用の心配はほとんどありませんが、PMS対策のサプリは女性ホルモンバランスに作用する成分が配合されているので、妊娠中、授乳中は避けた方がいいですし、またピルや向精神薬など、病院からお薬を処方されている場合は、必ずかかりつけのお医者様に相談して利用する方がよいでしょう。

またサプリとはいえ配合成分によっては体質と会わない場合もあるので、飲み始めはやや慎重に自分の身体をチェックしましょうね!こういったルールを守ればサプリはPMS改善の大きなサポートになるかもしれませんね。

PMS サプリ トップへ ↑