赤ちゃん欲しい！PMSに負けずに妊娠希望したい

妊娠希望していても、PMS症状がひどいと不妊になるの？、もしくは妊活に影響が出てくるの？など不安に感じている女性は多いようです。

でも正しい知識があれば、無駄な不安はなくなり、またちゃんと対策することで安心して子作りに専念できますよ！　そんなあれこれをご紹介しましょう。

ズバリ、PMS症状と不妊は関係ありませ-ん。なのでPMSがひどいから妊娠しにくいという根拠はどこにもないので安心してください。そもそも排卵から生理までの間、女性の体は高温期になり、生理がきたら低温期に入るけど妊娠していればそのまま高温期が続きます。

妊娠していてもしていなくても、生理予定日までの間は高温期であり、分泌されるホルモンは同じですから、その間の不調が不妊の原因になることは一切ありません～！とはいえ、妊娠希望でもなかなか妊娠できなくて、不妊治療をしているご夫婦は最近は多いんですよね。

女性の場合はPMS症状がひどくて、精神的なイライラや、頭痛や腹痛など身体的な不調が妊娠に対して悪影響してしまうことはあります。しかし、PMSと不妊は科学的関係はないので、気持ちを大きく持ちましょうね。
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気持ちはよくわかります！でも大変な我慢をするほど辛い場合は薬に代わるものの使用も考えましょう。ただその前に是非試してみるべきPMS対策はありますから、それをご紹介しましょうね。

とにかくホルモンバランスの乱れを改善する！です。具体的には、バランス良い食事や適度な運動，規則正しい生活，十分な睡眠や休息の確保などです。

当たり前のことですけど、こういった生活習慣の見直しを取り入れると、PMS対策のみならず健康な体作りになるので、妊娠もしやすくなるんですよ。是非取り入れて続けましょうね。でもって内容はそんなに難しく考えないでOKです。

適度な運動はストレッチでもOKだし、睡眠と休息には入浴がとっても効果的だったり、特別なことなんて特に無いんですよ。まずは自分でできる範囲で意識してみましょう！
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はい、とても有効といえます。先ほど話した、薬に代わるものの使用というのは、まさにこのサプリと漢方薬のことです。ホルモンバランスの乱れを改善する生活習慣にプラスしてサプリや漢方を使用することで、妊娠希望の妊活中もPMSを乗り切る大きな対策法になるんですよ。

PMS治療にはピルがよく使用されますが、妊娠希望の方には使えませんからね。さて、サプリでは今、PMSサプリメントがいくつか市販されていて、身体に負担なくPMS症状を専門に改善してくれると評判です。

成分的には月見草オイルやまた女性ホルモン代用の天然ハーブなど、妊娠希望の女性の身体に負担なく優しい効果が期待できるんです。

また漢方薬では桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)がお勧めです。というのも、この漢方薬は血行をよくしホルモンのバランスを整える効果があり、さらに不妊症の治療にも使われることがあるんですよ！

まさにPMSに負けずに妊娠希望する女性の強い味方ですよね。当帰芍薬散も妊活中に服用できる女性に嬉しい漢方ですからお試しあれ！
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妊活中のPMS対策にピッタリなサプリ、「ベルタ葉酸」があります。
妊活中の方、妊娠初期に葉酸が必要な栄養素というのはご存知ですよね？お母さんにもお腹の赤ちゃんにも必要な成分とされていて、厚生労働省では妊活中や妊娠の可能性のある女性には1日640μg摂ることを奨めています。

でも、納豆1パックで60μg、卵1個で25μg、バナナ1本で30μg・・・正直、440μg摂るのに何をどれだけ食べたらいいのかわかりません。また、レバーも葉酸が多い食品ではありますが、妊婦さんがビタミンAを1日7,800ug日以上も接種すると胎児に悪い影響が出るといわれているなど、良く分からずに葉酸が多いからと食べてしまうのも怖いですよね。

そこで、必要な栄養素だけ摂れるサプリメントがやっぱり安心じゃないですか？ベルタ葉酸には厚生労働省推奨分の葉酸量の他にPMS対策に必要なビタミンB6、ミネラル、鉄分が含まれているのです。

妊活しながらPMS対策ができて、妊娠初期に必要な葉酸が安心して摂れるベルタ葉酸は妊娠を希望する女性の強い味方じゃないかな？と思います。

⇒ベルタ葉酸の公式サイトへ

そう言えば私、妊娠初期くらいに無性にいちごが食べたくなって、お昼に２パック抱えて平らげた事を思い出しました。（いちごに葉酸が多いなんて当時は知りませんでしたが）そのせいか？今では私も娘も果物アレルギーになっています。あの頃、葉酸サプリを知っていればとつくづく思っています。

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消えてなくなりますーー！！と、言いたい気持ちは山々ですが…。すみません、消えません。というか、、そもそもPMSも妊娠も女性ホルモンが関係するので切り離せないというのが事実です。

特に妊娠初期などはPMSと同じように、イライラはもちろん、頭痛や腹痛、腰痛やにきびなどの症状が出ることがあるんですよね。妊娠初期症状のイライラなど精神的不安や身体変化は、妊娠したことによる女性ホルモンの急激な増加により起こります。

PMSの症状も女性ホルモンの増加によって起こるので、症状が似ていて当たり前かもしれません。ただ妊娠に伴う心身の変化は、初期～中期～後期で変化があります。

妊娠安定期に入ると心身が充実してご主人と可愛い赤ちゃんの誕生を楽しみに思ったり、また後期になると精神面は安定しても今度は大きくなったお腹で腰痛や動きにくさなどがあったりします。女性は生理がある間は何らかの形でPMSからは逃げられないですけど、共に過ごしていくというおおらかな気持ちでやっていきたいですね。