PMS診断チェックリストでセルフチェック!PMS改善始めよう

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生理前の憂鬱症状…、これってPMSなのかな?とセルフ診断に迷っているあなた!この診断テスト項目のチェック表で当てはまるものにチェックをいれてください!


カラダ編
(毎月生理前になると)

 頭痛、肩こりがつらい

 腰痛、下腹部痛がでて、便秘や下痢になる

 むくみが出て、カラダが重く、靴がきつくなる

 食事に関してやたらお腹がすいたり、また極端に食欲がなくなる

 肌荒れや湿疹が出てくる

 やたら眠くなったり、逆になかなか眠れず不眠になったりする

 疲れやすく、だるい

 胸がはり、乳房が敏感になる

 吐き気や、実際に嘔吐したりする

 基礎体温は低いがカラダがほてる

ココロ編
(毎月生理前になると顕著になる)

 情緒不安定になり、涙もろくなったりする

 感情的になりやすく、周りにきつくあたったりする

 些細なことでもすぐにイライラする

 性欲が異常に増進しやり、逆に減退する

 特に理由もなく憂鬱になる

 仕事での集中力、判断力がきかなくなる

 ちょっとしたことで死にたくなるほど気分が落ち込む

 衝動買いをしやすくなり無駄なものを買ってしまう

 無気力になりどうでもよくなる

 家族や友人、彼氏など親しい人と喧嘩をしやすくなる

 ←タップ!!



0~3個に該当するあなたは
「 特にPMSを心配しなくてもOKです 」

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PMSとはPremenstrual Syndromeの略語で「月経前症候群」というものです。女性特有の生理予定日の1週間前から3日くらい前になると出てくる症状です。一過性のものなので、この時期が終わり生理がくれば自然と治まるものです。

病気ではないのであまり神経質になる必要はないけど、その最中は女性にとってとてもつらい期間ですよね、よくわかります。そんな不安はありますが、
ま上記チェックリストで0~3個までの診断で終わったあなたはPMS症状ではないと判断できそうです。

「え?でも肩こりも頭痛もあるけど~」という場合は、その程度によりますが、PMSだとかなりひどいです。またPMS症状の大きな特徴として、「PMS症状は、心理的、身体的なものが同時に複数現れる」というデータがありますので、3個以内であれば特に心配はないようです。

とは言え、頭痛やイライラなどの症状は1つでもあると辛いですよね。特に辛い症状に合わせたサプリメントを飲んでみるといいかも。

症状別おすすめPMSサプリメント


4~7個に該当するあなたは
「 PMSかも?生理前の生活習慣の見直しが有効 」

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まず見直したいのが食生活ですが、仕事をしていたり育児中だと、食生活の改善って簡単ではないですよね。

そこでできる範囲での食生活の改善とサプリメントの併用でPMSとうまく付き合っている人が多いです。

サプリメントを選ぶ時のポイントは
PMS対策に有用な成分、チェストベリーやイソフラボンが入っているか?自分の症状に合った成分が入ってるか?などこちらのページではPMSサプリメントの選び方、症状別のおすすめサプリメントを紹介しています。良かったら参考にしてくださいね。

MSサプリメントランキングの画像PMSサプリメント症状別おすすめランキング

食生活の改善は簡単に言うと
○)魚、肉、乳製品、ナッツ、海藻、野菜、根菜をしっかり摂る。
×)揚げ物、コーヒー、スイーツ、塩分を控える。
このあたり意識して、できる範囲で気を付ければいでしょう。あまり気にしすぎないで、気楽に考えてくださいね。 より詳しくは、
管理栄養士さんが奨める食事
を見てください。


8~15個に該当するあなたは
「 たぶんPMS、サプリメントや漢方薬などを! 」

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こちらでPMS対策におすすめしたいサプリメントをまとめてますので参考にしてくださいね。

PMSサプリメント症状別おすすめランキング

漢方薬なら、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)の評判がいいです。

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ただ、桂枝茯苓丸を飲んでいて太ったという話はときどき聞きます。その根拠はハッキリしませんが、もし体形を気にするなら、サプリメントのほうが安心かもしれませんね。

サプリと漢方薬は同時に飲んでも基本的には大丈夫なのですが、症状が改善された場合、どちらが効いていたかわからなくなってしまうので、例えば、サプリを3ヶ月試して症状が治まらなかったら、漢方薬を試すようにしたほうが良いです。

サプリや漢方薬に加えて、生理前のこの時期は頑張りすぎないことを自覚しましょう。これでずいぶん気分が楽になります。そしてカラダに出てくる症状では頭痛や肩こり、下腹部痛、腰痛などはマッサージやお風呂につかるなど血行を良くしたり気分的にリラックスする対処などがあります。


16個以上に該当するあなたは
「 つらいですね、病院で治療しましょう 」

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上記のリストに16個以上該当した場合、PMS症状として本当につらい生理前期間を送っていると思われます。病気かもしれないと不安になったり、気分が落ち込んだり。生理前に現れていれば、まずPMSが重く出ているといえます。

自己判断しないで、婦人科など病院、クリニックで受診して治療など医療の力を借りながら改善していきましょう。病院に行けば検査などしてくれて、ホルモンバランスなど専門的に診断チェックがあるので自分のカラダの状態がよくわかります。

そのうえで改善に向けてのアドバイスなどきいてPMSをやわらげるように努めていきましょう。我慢しないで、一人で悩まずに是非とも周りの力を借りるべきですよ!

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